
読売新聞「病院の実力」に呼吸器内科加藤医師が掲載されました。
9月4日読売新聞朝刊の「病院の実力/がん薬物療法専門医」の中で、当センター呼吸器内科の加藤晃史医師が掲載されました。
新聞記事では、がん薬物療法専門医とは日本臨床腫瘍学会が認定する抗がん剤に精通した医師で、様々な専門医の中でも取得の難易度が高いものとされており、2006年から2011年までの間に認定された「がん薬物療法専門医」は全国で586人しかいないとのことです。
今回、「がん薬物療法専門医」に対し、得意とする分野、抗がん剤治療を担当した患者数、セカンドオピニオンの対応した患者数についてのアンケートを実施し、回答のあった301人のうち専門医となった年次の早い142人が全国版で紹介されています。
加藤医師の得意とする分野は肺がん・中皮腫、抗がん剤治療を担当した患者数は250名で、県内のトップ、全国的にも上位となっています。
(平成23年9月4日)