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慢性呼吸不全

慢性呼吸不全とは?

 慢性呼吸不全とは、主に呼吸器疾患(心疾患や神経筋疾患もあります)が原因で肺の働きが低下して、肺から酸素の取り入れが悪くなったり、老廃物としての炭酸ガスの排出が困難になって、動脈の酸素濃度が低下したり炭酸ガス濃度が上昇したりする状態が続いていることをいいます。
 当センターには、慢性呼吸不全により在宅で酸素療法を導入している患者さんが多数通院されており、治療だけでなく、様々な情報を提供し、酸素療法や疾患に対する理解を深めて頂いています。

 診療実績は、呼吸器内科をご覧ください。

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