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アスベスト小体計測

 当センターは、呼吸器疾患の専門病院として、アスベスト専門外来やアスベスト専門検診、アスベストに起因する中皮腫等の疾病の治療などアスベスト疾患対策に取り組んでいます。
 このような対策の一環として、肺組織にあるアスベスト小体の数を数える「アスベスト小体計測検査」を実施しています。
 アスベスト小体はアスベストばく露の一つの指標とされており、一定量以上のアスベスト小体が確認された場合にはアスベスト原因の肺がんとして労災あるいは「石綿による健康被害の救済に関する法律(アスベスト新法)」による認定が受けられます。当センターは、独立行政法人環境再生保全機構石綿健康被害救済部石綿計測制度管理事業、独立行政法人労働者健康福祉機構主催石綿小体計測講習会に参加しています。

アスベスト小体とは

数珠状のアスベスト小体 肺内に吸入された長さの長いアスベストはそのまま肺内に長期間滞留する確率が高く、そのうちの一部は、鉄を含むタンパク質が表面に付着して、数珠や鉄アレイなどの形をした「アスベスト小体」を形成します。アスベスト小体はアスベストばく露の指標であり、アスベスト小体があれば、アスベスト小体を形成していない通常のアスベストが何倍も存在していると考えられます。

アスベスト小体計測検査の内容

 肺がん手術などで切り取った肺組織や、気管支と肺胞を洗浄した液(気管支肺胞洗浄液:BALF)の中にあるアスベスト小体の数を、位相差顕微鏡を使って数えます。

検査費用

 1検査につき13,600円(税込)

受付方法

 検査は予約制です。主治医にご相談いただくか、事前に電話でお申込みください。
 予約窓口:地域連携室 電話 045-701-9581(代表)

注意事項
  • 郵送等による検体送付は受け付けておりません。
  • 予約日に来院のうえ、検査申請書及び検体の提出、検査費用のお支払いをしていただきます。

 ※ 詳しくは次のご案内をご覧ください。

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