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「肺癌(案件番号KCRC-21-0016)」(呼吸器外科)

臨床研究の名称 2021 年に外科治療を施行された肺癌症例のデータベース研究:肺癌登録合同委員会 第11次事業
研究責任者の所属・氏名 呼吸器外科 部長 荒井 宏雅
研究の概要 【目的】
 肺がんを確実に早く治療するには、早期発見と根治手術が最も確実な治療法とされており、全ての肺がん患者さんの約50%が手術を受けています。肺がんの病状によっては、手術前に放射線療法や化学療法またはその組み合わせ治療を受けたり、手術後に化学療法や放射線療法を受けたりする場合もあります。肺がんの治療成績は年々向上していますが、患者数は未だ増加傾向にあるため、今後さらに新しい検査、手術技術や薬物など、診断や治療方法の開発が必要です。この研究では、2021年に手術を受けた患者さんの情報を集めて分析します。また、国際的なデータベースに協力し、肺がん診療の世界基準の構築に貢献いたします。
【対象患者】
 2021年1月から2021年12月の間に、当センターにおいて肺がんの外科治療を受けた患者さん
 ※上記の方については、「一般社団法人 National Clinical Databaseにおける手術・治療情報データベース事業(研究番号 KCRC-20-0051)」にも登録しています。
【方法】
 上記の方を対象に下記情報を収集し匿名化した上で、胸部腫瘍データベースとしてナショナルクリニカルデータベース(NCD)のサーバー上で保管され、データ解析センター(東京理科大学理学部数学科)において解析します。解析されたデータは本研究に参加する施設で論文作成等を行います。また、匿名化後に構築されたデータベースは海外の国際的学術団体であるInternational Association for the Study of Lung Cancerに供出し、肺がんの進行具合を示す指標であるTNM分類の改定作業の基礎データとします。上記のデータは、各施設において10年間適切に管理されます。
【使用する情報】
 入院情報、手術前情報(各種検査結果、画像所見、術前ステロイドの有無等)、手術・周術期の情報、病理所見、がん遺伝子・免疫情報、経過等
問い合わせ先 ※ 呼吸器外科 部長 荒井 宏雅
〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1
神奈川県立循環器呼吸器病センター
電話番号 045-701-9581 (代表)
受付時間 平日8:30~17:15

2021年7月作成

  • 研究に情報を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても不利益を生じることはありません。上記の問い合わせ先までご連絡いただけましたら、その方の情報は本研究に利用しないようにいたします。
  • 問い合わせ先の担当者が不在の場合は、臨床研究室にお問い合わせください。

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