ご来院の方へ

「特発性肺線維症(案件番号KCRC-21-0020)」(呼吸器内科)

臨床研究の名称 特発性肺線維症の急性増悪患者に対するトレミキシンを用いた血液浄化療法(PMX療法)の予後因子の探索に関する後ろ向き研究
研究責任者の所属・氏名 呼吸器内科 部長 小倉 髙志
研究の概要 【目的】
 特発性肺線維症の急性増悪は将来的な病気の経過が極めて不良であり、有効な予防法や治療法は確立していません。2014年~2018年に当センターで実施した臨床研究「特発性肺線維症の急性増悪患者に対するトレミキシン※を用いた血液浄化療法(PMX療法)の有効性及び安全性に関する探索的試験(研究番号 24-20)」において、PMX療法によって生存率が既存療法と比べて大きく向上し、肺酸素化能、胸部画像所見が改善することが認められたことから、有用な治療法であることが確認されました。本研究ではPMX療法がより効果的な治療対象や方法を探索するため、当時の診療情報を利用して病気の経過に関わる因子を明らかにすることを目的とします。
 ※トレミキシン:ポリミキシンB固定化繊維カラムの製品名。全血血液灌流により、血中エンドトキシンを選択的に吸着除去することを目的とする。
【対象患者】
 2014年1月より2018年6月までに上記の研究に同意し、特発性肺線維症の急性増悪の治療のためにトレミキシンを用いた血液浄化療法(PMX療法)を受けられた患者さん
【方法】
 収集する診療情報は個人を特定できないように匿名化を行った上で電子媒体に入力し、修正できないメディアに記録し、東レ株式会社臨床開発部門に提供します。その後解析し、病気の経過に関わる因子の検討を行います。本研究に用いる情報はセキュリティ対策のため、鍵の掛かった保管庫で管理されます。
【使用する情報】
 年齢、性別、呼吸機能検査結果、血液ガス、6分間歩行試験、血液検査結果、有害事象、経過など
問い合わせ先 ※ 呼吸器内科 部長 小倉 髙志
〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1
神奈川県立循環器呼吸器病センター
電話番号 045-701-9581 (代表)
受付時間 平日8:30~17:15

2021年8月作成

  • 研究に情報を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても不利益を生じることはありません。上記の問い合わせ先までご連絡いただけましたら、その方の情報は本研究に利用しないようにいたします。
  • 問い合わせ先の担当者が不在の場合は、臨床研究室にお問い合わせください。

オプトアウト一覧に戻る

PAGE TOP