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血痰・喀血外来

概要

 痰に血が混じる(血痰)や、咳とともに血液が吐き出される(喀血)は、肺結核や非結核性抗酸菌症などといった呼吸器感染症や、気管支拡張症あるいは肺がんなど様々な病気が原因で起こります。当センターではこの度、喀血治療を専門とした外来を開設しました。
 血痰、喀血の症状でお悩みの方は当外来にご相談ください。

血痰・喀血とは

 喀血は気道(気管・肺)から出血した時に見られる出血です。気道の出血が少量であれば痰に血が混じっている状態、血痰と表現します。喀血は血液そのものを咳とともに吐く状態です。
 吐血との区別は口から血が出たときに伴う症状で区別します。咳と一緒に出てきたときには喀血、嘔吐と一緒であれば吐血であることが多いです。さらに喀血は吐血と比べると赤みが強く、泡が混じることが多く、固まりにくいという特徴があります。
血痰・喀血外来イメージ2

受診案内
  • 受付時間: 8:30~11:00
          総合受付①番までお越しください。
  • 診療日: 第1・2・5木曜日(祝祭日はお休みです)
  • 担当医: 呼吸器内科医長 丹羽 崇
  • 対象と特徴: ① 止血剤不応の喀血
           ② くり返す血痰

 予約制ではありません。受付時間内に直接ご来院ください。
 なお、紹介状を持参される場合は、紹介状の宛名に「血痰・喀血外来」と記載されていると受付がスムーズに進みます。

当日ご持参いただくもの

  1. 健康保険証または後期高齢者医療保険証(コピーでなく必ず本証をお持ちください)
  2. 各種公費医療証(お持ちの方のみ)
  3. 他の医療機関からの紹介状(お持ちの方のみ)
  4. お薬手帳(お持ちの方のみ)血痰・喀血外来イメージ3
治療方法

 プラチナコイルを用いた超選択的動脈塞栓術で止血を行います。3~4日の入院です。

 これまでは緊急止血しか行われませんでしたが、手技の向上により止血率が高まったため、適応が広がっています。

超選択的動脈塞栓術の治療画像

  超選択的動脈塞栓術の治療画像

お問い合わせ

 ご不明な点がありましたら地域連携室にお問い合わせください。
 血痰・喀血外来イメージ5電話 045-701-9581(代表)
 問い合わせ時間:月曜日~金曜日(祝祭日を除く)9:00~16:00

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