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第16回 公開医療講座アンケート結果

講座・催し lecture

第16回 公開医療講座アンケート結果

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主な自由意見

講座受講のきっかけ
  • 家族が、肺に影があり定期的に検査を受けている。喉頭がんになったことがあり、何か参考になるかと思った。
  • 胃がん治療中のため。
  • 最近肺がんと診断されたため。
  • がん治療中のため。
  • 以前肺結核になったが、がんと関係があるのか知りたかった。
  • 家族ががんになったため。
  • がんの知識を得るため。
全体的感想
  • 今回初めて医療講座に参加したが、肺がんという病気について、より理解を深めることができてよかった。また機会があれば参加したい。
  • 初めての参加で、次回も参加したい。
  • 「がんの転移・再発を防ぐにはどうしたらよいか」医師・患者の両面から考えてみてください。患者は常に不安を抱えています。
  • 化学療法について勉強になった。
  • 薬の効果、副作用に対してイメージが変わりました。
  • もう少し広く深い講義だと思っていましたが、それほどでもなかった。
  • がん全般の話が聞けると思っていたが、循環器や呼吸器のがんについての詳細が多かったので、少し残念だった。しかし、内容はわかりやすく、その他のがんについても共通の部分があったのでよかった。
  • 最新の医療情報を知ることができた。
  • 2人に1人の割合でがんを発症しているということで、他人事ではない話だと思った。
演題「ひとりひとりに合ったがん治療を~がん細胞を狙い打つ最新治療~」について
  • 新しい薬など治療方法がいろいろあることがわかりました。
  • 分子標的薬の内容が少し難しかった。
  • 薬物療法の専門的知識を少し学べた。
  • 治療方法をいろいろと考えてみようと思いました。
  • 薬が効く仕組みがわかった。
  • とてもわかりやすい話し方で、興味深く聞くことができました。
  • 分子標的薬を実際に使用中なので、とても参考になった。
  • とても分かりやすい言葉で、今後も加藤先生の講演解説を希望します。
  • がん治療が10年前と大きく違ってきていること、現在でも未だ十分わかっていないことなどの説明から、現代医学が日々急速に前進しているとの感想を強く持った。
演題「心とからだのつらさを和らげる~伝えてくださいあなたの痛み~」について
  • がんになっても怖がらずに治療できることを学んだ。
  • 痛みがどこから来るのか、医療用麻薬についてよくわかった。
  • 看護師による講演を聞いたことがなかったので、話の内容を今後に役立てたい。
  • 緩和ケアは必要だと思いました。
  • セカンドオピニオンを受けてみようと思いました。
  • 緩和ケアについて不安がありましたが、安心することができました。
  • 疼痛ケアは日進月歩であることがわかった。
  • 「つらさを和らげる」視点で、専門家と専属組織体制が出来上がっていることを知って安心しました。
  • 医療麻薬など、痛みについての知識を得ることができ感謝します。
スライド(パワーポイント)/配布資料等について
  • 聴きやすい言葉や図、絵などがあり、わかりやすくさらに興味を持ちました。
運営、開催会場等について
  • 駐車場がないことを事前に案内してほしかった。雨の中、遠くの駐車場に案内された。
  • 難聴のため、ゆっくり話してほしい。参加する人は年配の方が多いかと思うので、普段より声を大きく出して説明してほしい。
  • マイクの使い方で、一部よく聞き取れない時があった。年配の方が多かったようなので、もう少しボリュームをあげてほしかった。
  • 語尾が聞き取れないところがあった。
  • 勘違いしてしまったので、テーマのつけ方を考えてほしい。(内容詳細がわかるようなもの)
  • 循環器・呼吸器以外のがんについても、他の施設と協力して公開講座を開かれるともっと多くの人が聞きたいと考えるのではないでしょうか。
今後のテーマについて要望
  • 循環器系疾患等
    • 狭心症
    • 虚血性心疾患
    • 熱中症や心筋梗塞など、冠動脈内の「血栓」や「コレステロール」の付着に起因する疾病について
    • 心ドックについて
  • 呼吸器系疾患等
    • 肺がんの初期検査(組織検査)等について
    • 高齢者のぜんそくについて
  • その他
    • がんの大手術後の日常生活の注意点
    • 糖尿病について(治療方法や合併症、インシュリンなど)
    • チーム医療の実際
    • 壊死について(皮膚移植をしたときの壊死の発生メカニズムや壊死予防の投薬治療に壊死した場合の治療方法)
    • 高齢者に多い疾患
    • すい臓がんと胆のうがんの見分け方
    • 大腸がん
    • 前立腺がん
    • 免疫細胞療法
    • がんのより専門的・最新の内容(放射線やウイルスなど将来期待できる治療方法)
    • がん告知の際、細かい対応がなされないことに対して、患者は苦しんでいます。患者に対する医師の気持ちを聞いてみたい。
    • 最近の治療事例(ケーススタディ)
    • 治療薬と副作用「副作用による身体の異常への対応」
    • がんになっている人の注意点
    • 腰や足の痛みついて

次回は平成23年12月3日(土)13時~ 横浜市金沢公会堂で開催予定です。ご期待ください。

講座・催し

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