第17回 公開医療講座アンケート結果
主な自由意見
講座受講のきっかけ
- 災害がテーマだったため。
- 身体に変化が起きた時、あらかじめ知識があれば早期に対応できると考え参加しました。
- 近所の人に伝えてあげたいと思い参加しました。
- 研修の一環で。
- 災害時に備えて、地域の福祉活動に役立てるため。
- 循呼センターの呼吸器内科に受診中です。
- 小松先生にお世話になっているため。
全体的感想
- 災害の恐ろしさを再認識しました。
- 土日開催で助かりました。
- 地域の方への社会教育として相談コーナーもあったので、内容の深さを感じました。
- とても分かりやすいで説明でよく理解することができました。またこのような機会を設けていただきたいです。
- このような講座を定期的に開催しておられることは、住民にとってありがたいことと感謝します。
- 呼吸器内科にかかることが多いので。
- とてもよかったです。また参加したいです。
- 家族や周りの人たちに迷惑をかけないよう自分の健康には気を付けながら、このようなお話を聞くなどして生活していきます。
- 震災後色々なことが社会的に話題となっていますが、本日の講義で色々と参考になりました。
演題「災害時、私の病気どうなるの?~呼吸器内科医からの助言~」について
- 話し方、資料ともにとてもわかりやすく参考になりました。防災手帳を作り必ず持ち歩きます。
- 防災手帳の必要性を感じました。
- 資料を参考に防災手帳を作ってみたいです。
- 災害時に困らないように日頃からどうしておくといいかがわかり参考になりました。
- 災害と医療についてのお話を受け、「自分の身体は自分で守る」日頃の心がけが必要だと思いました。
- 震災の怖さや備えの重要性を再認識しました。
- 備えや対策について具体的にお話いただけたので参考になりました。
演題「医療における放射線」について
- 放射線の医療への利用について理解することができました。
- CT検査で用いる放射線量が少なくなっているがわかりました。安心して検査を受けられます。
- 単純写真とCT写真の比較が興味深かったです。
- 福島の原発事故で色々問題が起こっています。自分の年齢からして、それほど心配はしていないとしても、放射線科の先生からお話を聞いてさらに安心しました。
- 放射線について悪いイメージしかなかったが、今回少し印象が変わりました。
- 放射線の話はあまり聞く機会がないのでよかったです。
- 放射線を正しく知れば怖くない。安心して治療を受けられる。
- 放射線における「確率的影響」と「確定的影響」の両学説の理由がわかりやすく、今までの疑問がクリアになった。
スライド(パワーポイント)/配布資料等について
- 資料がわかりやすくてよかった。
運営、開催会場等について
- 近い公会堂で開いてもらうと多くの人が気軽に来れて勉強にもなるので、もっと色々なことをしてもらえたら。
- 司会者との対話形式の質疑応答だったので、質問内容や回答がわかりやすかったです。
- 駅に近い会場で開催してもらいたいです。
- 金沢区・磯子区・横須賀市以外ではこのような公開講座はないのでしょうか。
- センターの講座としてもっとPR等を!!
今後のテーマについて要望
- 循環器系疾患等
- 心臓血管外科手術
- 血管の病気
- 大動脈
- 呼吸器系疾患等
- 気管支ぜんそくについて
- 禁煙に関すること
- 間質性肺炎について
- その他
- タイムリーなテーマで正確な情報を教えてほしい。
- 看護師による生の声
- がんの余病について
- がんの予防について
- 先進医療について
- 循環器・呼吸器患者の治療実態
次回は平成24年6月2日(土)13時~ 横浜市磯子公会堂で開催予定です。ご期待ください。