国際ホッキョクグマの日
JIPS Registryの観察期間が2年間延長となりました。データ量が増えるほど見直しや修正点等、課題もたくさん増えていきますが、なんとか進めていきたいと思います。患者さん含め各施設の皆さんには今後ともいろいろお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
2月27日は地球温暖化について考える「国際ホッキョクグマの日」です。2005年にアメリカとカナダに本部を置く国際的動物保護団体「ポーラーベアーズ・インターナショナル」(ホッキョクグマとその生息環境である北極の氷を保護することを目的としているNPO団体)によって制定されました。日本で飼育されているホッキョクグマは39頭(2020年)。高齢個体が多く、減少傾向にありますが昨年には赤ちゃんも誕生し、これからの成長が楽しみです。