第13回 公開医療講座を開催しました!
平成21年12月5日(土)、県立保健福祉大学講堂で「心臓弁膜症、インフルエンザ」をテーマに第13回公開医療講座を開催しました。当日は悪天候にもかかわらず約300名の方に参加をいただき、心臓血管外科塩野部長が「心臓弁膜症って何?~弁を「直す」と「換える」の進歩」、呼吸器内科萩原医長が「あなたを狙う呼吸器感染症~新型インフルエンザ、結核」と題して講演を行いました。
開催後のアンケートでは、9割近くの方から「とても参考になった」「参考になった」とのお声をいただくとともに、講演内容について「分かりやすくて丁寧な説明で大変良かったです。次回以降も期待しています。」「質問の時間が充分取られているのが良いです。」「私は(弁膜症の)手術後、相当の時がたっているため改めて気が引き締まりました。」「新型インフルエンザよりも結核の方が恐ろしいことが分かりました。」「身近にこの医療機関があることはとても貴重で、安心なことです。」など具体的なご意見を多くいただきました。
運営の面でいたらない点もあったと思いますが、継続的な開催を希望するという多くの声に応え、地域の行事として定着させることができるよう今後とも準備を進めてまいります。 あったと思いますが、継続的な開催を希望するという多くの声に応え、地域の行事として定着させることができるよう今後とも準備を進めてまいります。
なお、次回は「心肺蘇生、肺がん・COPD」をテーマとして、平成22年6月5日(土)に横浜市金沢公会堂で開催する予定です。ご期待ください。
※ 当日の配布資料をご希望の方は地域連携室までご連絡下さい。