2階南病棟
| 対応する診療科 | 循環器内科、呼吸器内科・外科 |
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当部署の役割
院内で唯一の循環器内科を主科とし、呼吸器内科・外科の患者さんも受け入れている混合病棟です。循環器内科では、虚血性心疾患や不整脈の患者さんが、短期入院で検査や治療に来るため、安全に安心して検査や治療に臨めるように支援を行っています。また、心不全等で入院する患者さんの治療をサポートしながら、住み慣れた地域に帰るため、在宅サービスの調整や体力低下予防のリハビリなど多職種と連携し看護を行っています。
特長
循環器内科の患者さんは、急変するリスクがあり異常の早期発見や迅速な対応が必要になるため、学習会やシミュレーションで看護実践能力の向上を目指しています。また、日々のアセスメントや心電図モニターの読解を PNS®のペア同士で行っており、学びながら看護を行うことができる環境です。患者さんに安全な看護実践を行い、在宅療養支援も含めて患者さんやご家族の思いを大切にしながら多職種で取り組んでいます。在宅サービスを導入する患者さんの自宅へ病棟看護師が訪問し、支援する取り組みも行っています。
職場づくりや人材育成について
連携が重要になるため、スタッフ間のコミュニケーションを大切にしています。PNS®︎で看護を行うため、看護経験の差があってもお互いの強みを活かしながら、気づきや学びを共有することができます。日々の看護業務もアセスメントを活かしながらカンファレンスで看護を語り合うことで、視野を広げることができます。一人ひとりの経験に基づいたキャリア形成を病棟全体で支援できるような体制を整え、一緒に相談しながら成長することができる環境を大切にしています。
職場づくりや人材育成について
急性期〜慢性期の患者さんの看護を経験しながら学び続けられる病棟です。慣れないこと、不安なことも相談できるスタッフが揃っています。学びながらキャリアを目指すことも、子育てしながら働くこともできる環境です。患者さんとの関わりが私たちを成長させてくれます。患者さんやご家族の思いに寄り添いながら、一緒に看護を提供しませんか。