「間質性肺炎(案件番号KCRC-23-0013)」(呼吸器内科)
臨床研究の名称 | 包括的呼吸リハビリテーションをおこなった間質性肺疾患患者における体重変化に関する研究 |
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研究責任者の所属・氏名 | 呼吸器内科 医師 金子 太一 |
研究の概要 | 【目的】 過去の研究において、間質性肺疾患患者さんはBMI(体重/身長2から肥満度を示す指数)が低い方や1年間に大幅な体重減少がある方は、その後の1年間での死亡率が高いことが報告されています。間質性肺疾患の患者さんが栄養指導やリハビリテーションを行うことにより、体重減少に影響を与えることができるのではないかと推察しておりますが、それについて研究した報告はありません。そのため本研究では、当センターにおいて包括的呼吸リハビリテーション(栄養指導やリハビリテーションなど実施)で入院された間質性肺疾患の患者さんについて体重の減少に影響を与える要因や体重減少率が低い患者さんの特徴を検討します。 【対象患者】 2015年8月から2022年3月までに包括的呼吸リハビリテーションを目的に入院した間質性肺疾患の患者さん 【方法】 上記の方を対象に下記情報を収集し検討します。 【使用する試料・情報】
2023年9月開始予定 |
問い合わせ先 ※ | 呼吸器内科 医師 金子 太一 〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1 神奈川県立循環器呼吸器病センター 電話番号 045-701-9581 (代表) 受付時間 平日8:30~17:15 |
2023年7月作成
- 研究に情報を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても不利益を生じることはありません。上記の問い合わせ先までご連絡いただけましたら、その方の情報は本研究に利用しないようにいたします。
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