「間質性肺炎(案件番号KCRC-23-0016)」(呼吸器内科)
臨床研究の名称 | 特発性胸膜肺実質線維弾性症患者における経時的な胸郭変形と予後に関する検討 |
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研究責任者の所属・氏名 | 呼吸器内科 医師 金子 太一 |
研究の概要 | 【目的】 特発性胸膜肺実質線維弾性症(IPPFE)は、特発性間質性肺炎の1つに分類される稀な疾患で、主に肺の上葉の胸膜と胸膜下の肺実質の線維化を特徴としています。IPPFE は通常進行性で、胸郭の変形をきたします。この胸郭変形の度合いと予後に関してはこれまで報告されておりません。この研究ではIPPFEの方について調査し、胸郭変形の度合いと予後の関連について新たな知見を得ることを目的とします。 【対象患者】 2011年1月から2018年12月の間にIPPFEと診断された患者さん 【方法】 上記の方を対象に下記情報を収集し検討します。 【使用する情報】
2023年10月開始予定 |
問い合わせ先 ※ | 呼吸器内科 医師 金子 太一 〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1 神奈川県立循環器呼吸器病センター 電話番号 045-701-9581 (代表) 受付時間 平日8:30~17:15 |
2023年9月作成
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