「間質性肺炎(案件番号KCRC-23-0020)」(呼吸器内科)
臨床研究の名称 | 当院におけるクライオプローブ径1.7mmと1.9mmの採取された検体の面積や安全性に関する比較検討 |
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研究責任者の所属・氏名 | 呼吸器内科 医師 芳賀 三四郎 |
研究の概要 | 【目的】 クライオバイオプシーとは気管支内視鏡で組織を採取する際にクライオプローブという機器にて肺組織を凍結させる方法です。これまで滅菌消毒して繰り返し使用できる1.9mm径のクライオプローブを使用してきましたが、その販売終了を受けて、今後は1.7mm径の使い捨てのクライオプローブに置き換わっていくことになりました。そのため、上記2種類において安全性と採取した肺組織のサイズを比較検討することを目的とします。 【対象患者】 2023年4月から2023年8月までにクライオバイオプシーを受けた間質性肺炎患者さん 【方法】 上記の患者さんを対象に下記情報を収集し検討します。 【使用する情報】 年齢、性別、クライオ生検で採取した組織の面積や質、画像診断、合併症等 【情報使用の開始予定日】 2023年11月開始予定 |
問い合わせ先 ※ | 呼吸器内科 医師 芳賀 三四郎 〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1 神奈川県立循環器呼吸器病センター 電話番号 045-701-9581 (代表) 受付時間 平日8:30~17:15 |
2023年10月作成
- 研究に情報を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても不利益を生じることはありません。上記の問い合わせ先までご連絡いただけましたら、その方の情報は本研究に利用しないようにいたします。
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