「肺M.abscessus症(案件番号KCRC-23-0031)」(呼吸器内科)
臨床研究の名称 | 肺Mycobacterium abscessus症と肺Mycobacterium avium complex症の関連に関する検討 |
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研究責任者の所属・氏名 | 呼吸器内科 医長 萩原 恵里 |
研究の概要 | 【目的】 臨床において肺Mycobacterium abscessus(M.abscessus/MAB)症と肺Mycobacterium avium complex(MAC)症の混合感染を時折経験するが、これらの関連について述べた報告はほとんどありません。そのため、これら2つの疾患の関連について検討します。 【対象患者】 2008年11月から2022年11月までに喀痰などによる細菌検査からMycobacterium abscessusが1回でも検出された患者さん 【方法】 上記の方を対象に下記情報を収集し検討します。 【使用する情報】 年齢、性別、体重、合併症、CT画像所見、血液検査結果、細菌検査(喀痰、胃液、気管支洗浄液)、治療内容、経過など 【情報使用の開始予定日】 2024年4月開始予定 |
問い合わせ先 ※ | 呼吸器内科 医師 萩原 恵里 〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1 神奈川県立循環器呼吸器病センター 電話番号 045-701-9581 (代表) 受付時間 平日8:30~17:15 |
2024年3月作成
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