「過敏性肺炎(案件番号KCRC-24-0031)」(呼吸器内科)
臨床研究の名称 | 線維性過敏性肺炎における抗線維化薬導入患者への有効性の検討 |
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研究責任者の所属・氏名 | 呼吸器内科 医師 金子 太一 |
研究の概要 | 【目的】 過敏性肺炎はびまん性肺疾患の中でも重要な疾患の1つであり、特に線維性(慢性)過敏性肺炎は,特発性肺線維症との鑑別も難しく、またその予後も不良です。特発性肺線維症治療薬として承認されている抗線維化薬の有効性が報告されていますが、長期予後など不明です。今回抗線維化薬が有効である線維性過敏性肺炎の特徴を調査します。 【対象患者】 2011年1月から2024年12月の間に過敏性肺炎と診断された患者さん 【方法】 上記の方を対象に下記情報を収集し検討します。 【使用する情報】 ・基本情報(年齢、性別、喫煙歴、身体所見など) ・検査所見に関する情報(血液検査、CT画像・所見、肺機能検査、病理学的所見など) ・治療に関する情報(症状、治療内容、治療経過) 【情報使用の開始予定日】 2024年12月開始予定 |
問い合わせ先 ※ | 呼吸器内科 医師 金子 太一 〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1 神奈川県立循環器呼吸器病センター 電話番号 045-701-9581 (代表) |
2024年12月作成
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