「間質性肺炎(案件番号KCRC-25-0024)」(呼吸器内科)
| 臨床研究の名称 | 自己免疫疾患の要素を有する間質性肺炎(IPAF)の分類における経気管支クライオ肺生検の有用性についての検討 |
|---|---|
| 研究責任者の所属・氏名 | 呼吸器内科 医師 荒牧 宏江 |
| 研究の概要 | 【目的】 自己免疫疾患に伴う間質性肺炎は,抗炎症・免疫抑制治療が奏功する可能性のある疾患群ですが、間質性肺炎自体がその自己免疫疾患の唯一の症状であることも珍しくなく、臨床所見、採血所見、画像・病理所見から総合的に判断する必要があります。そのうち、病理診断の決め手となる検査は外科的肺生検ですが、外科的肺生検は身体的・経済的な負担があります。近年、外科的肺生検に比べ合併症が少ないといわれていることからクライオ肺生検が注目されていますが、この疾患の診断において外科的肺生検の代替になりうるかはまだ分かっていません。この研究では、自己免疫疾患の要素を有する間質性肺炎の分類において、クライオ肺生検および外科的肺生検の病理診断の一致性を検討することで、クライオ肺生検がこの疾患の診断に有用であるかを検討します。 【対象患者】 当センターにて、びまん性肺疾患の診断目的にクライオ肺生検をうけたのちに、2017年6月から2025年5月までに外科的肺生検をうけた患者さん 【方法】 上記の患者さんを対象に下記情報を収集し、氏名などの個人情報が分からないようにして検討します。 【使用する情報】 病理標本バーチャルスライド、画像(X線、CT画像)、臨床データ(喫煙歴、身体所見、現病歴、既往歴)、血液検査結果、肺機能検査結果、6分間歩行試験、血液ガス分析 【情報使用の開始予定日】 2025年12月開始予定 |
| 問い合わせ先 ※ | 呼吸器内科 医師 荒牧 宏江 〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1 神奈川県立循環器呼吸器病センター 電話番号 045-701-9581 (代表) |
2025年11月作成
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