「特発性間質性肺炎・過敏性肺炎(案件番号KCRC-25-0027)」(呼吸器内科)
| 臨床研究の名称 | 特発性間質性肺炎、過敏性肺炎の多施設共同後ろ向き研究 |
|---|---|
| 研究責任者の所属・氏名 | 呼吸器内科 医長 奥田 良 |
| 研究の概要 | 【目的】 特発性間質性肺炎の中でも特発性肺線維症(IPF)は、最も頻度の高い間質性肺炎で、生存期間は一般に3~7年とされますが、国や地域、診断時の状態、治療の違いによってその長さにはばらつきがあります。一方、過敏性肺炎(HP)は2020年に初めて国際的な診断基準が示され、共通の基準で診断できるようになりましたが、この基準だけではIPFなど他の病気と区別が難しい場合があります。さらに、HPの診断や経過も地域や施設によって違いが出る可能性があります。本研究では、多くの病院が協力してデータを集め、IPFと比較しながら、HPの特徴や予後、病気の進み方をより正確に明らかにすることを目的としています。 【対象患者】 2000年1月から2025年12月までに特発性間質性肺炎ないし過敏性肺炎と診断された患者さん 【方法】 上記の方を対象に下記情報を収集し調査します。下記情報のデータ及び画像CD-Rは、共同研究機関と共有することがありますが、その場合は特定の個人を識別できない状態で共有します。 【使用する試料・情報】 年齢、性別、臨床所見、原因抗原曝露歴、各種検査結果〔気管支肺胞洗浄液、血液検査(間質性肺炎マーカー含む)、曝露に関する検査(特異抗体検査、環境隔離検査、誘発試験など)、呼吸機能検査、病理組織検査、6分間歩行試験、心臓超音波検査〕、胸部レントゲン画像、胸部HRCT画像、診断・生存状況・緊急入院や急性増悪に関する情報、治療情報など 【使用の開始予定日】 2026年1月開始予定 【研究代表者および所属機関】 奥田 良 神奈川県立循環器呼吸器病センター 【共同研究機関】 日本医科大学付属病院 東京都立多摩南部地域病院 |
| 問い合わせ先 ※ | 呼吸器内科 医長 奥田 良 〒236-0051 横浜市金沢区富岡東6-16-1 神奈川県立循環器呼吸器病センター 電話番号 045-701-9581 (代表) |
2026年1月作成
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